- 2020年4月16日
アイキャッチ画像出典:PlayStation
今日は「ゴースト・オブ・ツシマ」の発売日!とうとう来ましたね!僕もネットで予約をしていたので、宅急便が届くのを心待ちにしているところです。
▼ 下のツイッターの書き込みでは、コレクターズエディションが「ウォルマート」で予約注文できることを伝えています。
Ghost of Tsushima Collector’s Edition available for preorder at Walmart ($169.99) https://t.co/NeZk7NoUuX pic.twitter.com/uTqFQCJAL6
— Wario64 (@Wario64) July 14, 2020
韓国では「コレクターエディション」が発売中止
さて、先日のニュースですが、韓国で発売予定だった「ゴースト・オブ・ツシマ」のコレクターズエディションが発売中止になったという記事を読みました。コレクターズエディションには、「マスク型フィギュア」や「戦旗」や「ふろしき」や「アートブック」などなど!が同梱した豪華なセットのようです。中止になった理由は、セット同梱の「マップ」に書かれている「対馬」が日本の領土表記だったということへの配慮のようです。でも、最近は何につけても、配慮が過ぎる世の中のような気がします。欲しかった人も沢山いるでしょうに。
日本で「コレクターエディション」が発売されない理由を考える
と、お隣さんの状況は置いておいて、日本の状況はと言いますと。「ゴースト・オブ・ツシマ」の「コレクターズエディション」は最初から発売の予定が無かったようです。僕は、???なぜ???と言う疑問しか出てきませんでした。日本が舞台で大注目を浴びているAAAのゲームなのになぜ?
ネットで検索してみましたが、どうやら「よくある事」のようです。世界における日本だけ除外されたり、価格が高かったりするいわゆる「おま国」という状況。世界を舞台に考えた時に、日本は小さなマーケットとして捉えられてしまう場合があるようで…。今回の発売しない理由は、「買う人が少ないし、儲からないから発売しない」なんだと思います。ネットが浸透した現在では、このような差別のような状況も見えてしまうんですよね。とっても悲しいです。
発売されないのは、おそらくこんな理由
- 英語圏に比べて日本の市場規模が小さいので、
製造コストに見合った収益が見込めない
(日本より市場が小さいはずの韓国で発売予定だったのは謎)
日本でも「コレクターズエディション」出ていたら欲しかったなあと思った今日この頃です。
もちろん気持ちを入れ替えて、ゲームが届いたら存分に楽しむ予定ですよ!
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BAZIROCK
こんにちは、ブログ管理人のストソニです。20数年ほど広告業界で活動してきました。趣味のゲームやフィギュアなど面白いと感じた事柄を書き連ねていこうと思います。 こちらのブログもどうぞ ◆【晴れのちゴッホ、時々バスキア】https://haregogh.com(主にデザイン関係やカメラ・イラストなどの情報)◆【時よとまれ】https://haregogh.com(主に家族の出来事や、面白いアイテムなどの情報)